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【my年表】作ってよかった5つのこと
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このブログのプロフィールを書いた時にJinmas年表というのを作ってみたんですが、
これが思いの外いろいろとプラスなことがあったんです。
この記事ではどんなプラスがあったのかを纏めてみます。

●少年〜青年期を思い出すことの大切さ
 自分にとって大事な価値が何なのか。ボクの場合はこの時期に一生懸命になっていたものが、結局自分にとってかけがえのない大切なものだったことを再認識しました。
その再認識は人生の選択を確信にしてくた気がします。
また、その時期はとても沢山のチャレンジと失敗を繰り返し、経験してるんですが、それらを並べていくことで、自分の特徴や習性を知ることができました。「強み」とか「弱み」とかもね。

●成人期の経験の整理
 成人して社会に出ると、仕事に趣味に恋愛にと大忙し。
今は恋愛が家族にかわったけど忙しいことにかわりなし。
あっという間に過ぎ去る時間の中で、とても貴重な経験をしているにも関わらず、facebookのタイムラインのごとく過去のものにしてしまっていた。
my年表を書くとその流れ去った過去を「財産」として自分の本棚に整理して並べることができましたよ。

●自分は一人では生きていないと実感
 年表整理をしていると、自分の人生にとても沢山の登場人物がいるという気づき。そして多くの人に支えられていることを、味わい深く感じ取ることができそして大きな感謝の気持ちに変わりました。
ほんとありがたき幸せです。

●自分を好きになれた
 ボクの場合は書いていって、40年以上も生きてきたのに結局大した実績も上がってない人生を振り返ることになりましたが、不思議に落ち込まない。(笑
 「なんかドジやなぁ」「こんな自分じゃ仕方ないわな」と妙に納得。
なんだか自分が憎めなくなりました。
すると自分が許せるようになって、気持ちにゆとりが生まれるんですね。

●これから何かしようと思うときの発想の中心軸に。
 人生には、それまでの半生を総括しそれを纏めてプレゼンしないといけないときが何度となくあると思います。
ボクの場合なら就活と起業する時の事業計画作りがそうでした。
あ、好きになった女の子と初めて二人で食事する時もかな。(笑
表現者なら作品作りをするときは、そういう機会と言えるかも。
もし、このmy年表をしっかり作りこんで用意していたら「ボクの人生、少しは違ったものになったかも?」なんて思ったりします。
次に、そうしてた機会があればきっとこのmy年表を活かしたいなぁと思っています。

以上、ボクの場合の経験を中心に書いてみました。

書いてみるとわかるんですが、このmy年表は書いて終わりじゃないです。
生涯、メンテして最新版を保つことが大事かなと思います。


Jinmas年表にご興味ある方はこちらへどうぞ。

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