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ウーバーイーツのレストランとして売れるための鍵とは【価格編】
↓に
 

いつも配達員としてのブログばっかりなので、今日はレストラン側としてのブログというのも書きますね。
カフェジンタは京都でサービスが開始した初日からウーバーイーツでの営業をしています。
大手さんには遠く及びませんが、お陰様で沢山の方にご利用いただいております。

これまでジンタで努力してきたことを少しづつ、紹介していこうかと思います。だれかのお役にたてればいいですね。

ウーバーイーツのアプリではそれぞれのレストランに☆と(数字)がつきます。
☆はgood/bad評価の総合値で(数字)が評価された数だと思います。
おそらく最高値は5.0☆(200+)です。

(数字)が高い数字であることは評価数が多いということから、販売実績数も多いということが連想できますね。

私はまずこの(数字)を高めることが最重要と考えてます。
アマゾンなんかでもそうなのですが、複数の商品について迷った時レビュー数を多い商品を選ぶケースが多いのと理屈は同じです。

評価数を多く獲得するにはどうすればいいのか。それには販売実績数を増やすことです。
では販売実績数を増やすにはどうすればいいのか。

いくつか抑えておきたいポイントがありますが、その中でも最も大きいのは価格です。
高くても食材がよくて美味しくてネームバリューがあれば売れるかといえばそういうものでもありません。
売れる価格帯があります。

結論から言うと、620円・780円・1000円です。
まず、普段の外食で使用される金額の目安は1000円です。この額はウーバーイーツにも適用されるものと考えます。
外食とウーバーイーツが異なるところは食事代+送料が発生することです。
その送料が京都では近距離220円、遠距離380円なのです。
620円と780円という価格はその送料を差し引いた金額です。
つまり送料込みで1食1000円で利用したいユーザーを意識すればこの金額が妥当ということなのです。
そして送料は送料として払うよという考えをお持ちのユーザーも一定数いるでしょうから、1000円という価格設定も有効です。
おそらくこれらの金額を上回ると受注できる数がぐんと下がるでしょう。

注文が入るには見えざる前提条件をクリアする必要があり、私はその一つが価格であると思っています。

まずはこの点をおさえておきたいですね。

☆についてももちろん重要なので、これはまた別の機会に。

 - ウーバーイーツ, カフェ経営-cafe work, レストランパートナー

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