「日本も国際的にならなきゃ」とカミさんは言うけれど…
いやぁ、昨日の朝ですよ。うちのカミさんがテレビを見ながら、「もっと国際的にならなきゃね、日本も」って言ってたんです。どうも、外国人が日本で運転免許を取得する「外免切替」がニュースになってたようでしてね。
「7万人以上が取得? すごいじゃない、活躍してくれてる証拠よ」ってご満悦。でもその直後、駅前の外国人グループを見て「なんか落ち着かないのよねぇ」なんてつぶやくんですから、どういう理屈か分からない。いや、分かりたくもないってやつですかね。
手続きの"ゆるさ"が語る制度の危うさ
それにしても、この外免切替という制度、なかなかに“親切設計”らしいですねぇ。母国で免許を持っていれば、日本では筆記試験だけで済むとか。しかも、その筆記も「簡単すぎる」と坂井国家公安委員長が言ってたそうで…これはまた珍しい自己否定ですよ。
でね、何より驚いたのは「ホテルの住所でも免許が取れる」って話。これ、住民票がなくてもいいってことですかい? つまりは、長期滞在してない人も取れてしまうと。いや〜、これはちょっと“開かれすぎた窓口”ってやつですな。
移民と治安の問題は、表裏一体なんです
私としてはねぇ、外国の方が日本で働いたり生活したりするのは当然あり得ることだと思ってますよ。でもね、交通ルールってのは命に関わるもんでしょう? そこに“お手軽制度”を持ち込むのは、ちょっと違うと思うんですよ。
治安維持ってのは、排除じゃなくて、ルールの整備なんですな。運転という日常の中にこそ、日本社会の一端が見える。それを軽んじちゃいけません。
カミさんは「活躍の場が広がるって素敵」と言うけれど
まぁ、うちのカミさんは「活躍の場が広がるのは素敵」なんて言ってましたがね。そりゃそうですよ。だけど「安全と信頼」がその土台になきゃ、活躍どころかトラブルの火種にもなりかねませんよ。
制度の不備を放っておいて「国際化だ、多様性だ」と浮かれてると、あとで痛い目を見る。いや、私ゃ痛い目に遭うのはもうごめんですからね。せめて、カミさんの免許更新には同行しようと思いますよ。外国人だけじゃなく、日本人もだいぶ“危うい”運転してますから。