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シェアリングエコノミー 〜 カフェジンタの新たな挑戦
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今日、古い友達からメールを貰いまして、ブログを見て社労士チャレンジのことをやりとりしました。

思えばまたまた長く更新を怠っていました。

こちらの記事で社労士にチャレンジする宣言したのは昨年の11月のこと。

まずは、そのご報告をしとかないとですね。

簡単に記しますと、あれから経営状況が大きく変化いたしまして、受験勉強は中断です。
再開の目処もたっておりません。

大きな理由は、今年の1〜2月に主力スタッフの総入れ替えがありました。
この入れ替えにあたり、これまでは私+アルバイトスタッフで営んできた体制を大きく見直し、正社員の採用に踏み切りました。
カフェジンタにとってはかつてない大きな変革です。
そして、ご縁巡り合わせもよく、大いに期待できる社員候補スタッフを採用することができました。
早速2月よりこの社員候補スタッフのOJTに取り組んできたというところです。

そしてもう一つの大きな変革。
もう、知ってる方は知っていると思うのですが、まもなく京都でUberEatsというフードデリバリーサービスがスタートします。

シェアリングエコノミービジネスの最右翼アメリカUber社が手がける事業で、レストランが提供するフードメニューをスマホで注文して登録配達パートナーがお客さんに手元に届けてしまうという、画期的なデリバリーサービスです。
既に世界の200都市以上で展開され日本では2016年に東京に上陸、これがついに京都に登場するのです。

そして、我がカフェジンタはこの京都でのサービス開始にあたってUberEatsとパートナー契約を済ませ、スタンバイいたしました。
この出来事は私達にとって大きな転機となるだろうと考えています。

単に事業拡大のチャンスを得るのみではありません。
おそらく、社会の食生活の有り様も大きく変え得るインパクトがあり、飲食店の将来に多大な影響があることは間違いないだろうと考えています。

実際私達は、シェアリングエコノミーのサービス利用の浸透が民泊問題や白タク問題など既存のビジネスや制度と摩擦を起こしながらも、それを飲み込む勢いで浸透したり一部地域での試験的導入が行われていく様を目の当たりにしています。

大げさかもしれませんが、私個人の捉え方としては、鎖国日本におしよせてきた黒船さながらの衝撃です。
我が日本はこの大きな衝撃に果敢なる挑戦で近代化を実現し、欧米列強による植民地化の危機をのり越えたのみならず、肩を並べる大国へと成長を遂げた。
これからシェアリングエコノミーが与える社会の変革の中で、私達には何ができるのか、何をなすべきなのか、答えのない行く先に向かって全身全霊をかけて突っ走るしかないことを、先人たちが私に示してくれているように思います。

というわけで、カフェジンタより3.2km以内の範囲でお店のお料理をお届けできるようになります。
ぜひ、スマホアプリをダウンロードして、京都でのサービス開始をお楽しみにお待ちくださいね♪

発注時に下のコードを入力すると3回まで500円引きされますので、ぜひご利用くださいね♪

クーポンコード : eats-sijpe3

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