今日のネタはこれです。笑
ウーバーイーツの配達バッグ、普通に背負ってるとなかなか方が凝ります。
この大きなバッグに大口案件しかもロングドロップなんて事になるとかなり大変。それでなくても、長時間背負い続けると確実に疲れます。
配達員仲間との会話でも、そこのところの工夫についての話題はよくでますね。
みんなそれぞれ、色んな工夫をしてます。そして、その工夫をする事を楽しんでる方が多い。僕もその一人です。笑
さて、僕の工夫はどんなかと言いますと、バッグをバイクに固定するのではなく、背負ったバッグをちょこんと載せる尻尾みたいなのをこしらえました。
名付けてウーバーイーツテイルです。笑
メタルラックミニのポールと荷掛けフックで、背負ったバッグを下から二点支えにしてます。
最初はポールを突っ立てただけの一点支えだったのですが、底が破けそうでしたので、今の形にしました。
更にバッグの底面のポールが当たる箇所にゴムパッドを貼り付けて強化してます。
これで、重い荷物や長時間の稼働にも肩凝りなしです。
更にメリットがいくつかあります。
目的地到着後即座に動けるので配達時間短縮につながります。
走行中の段差も身体を少し浮かせてテイルからバッグを離すことでダイレクトにバッグへ衝撃が伝わらないようにできます。カープではリーンアウト姿勢をとることで、状態を地面に対して垂直を維持できます。このような荷崩れ防止対策を柔軟に出来るというわけです。
そんなわけでウーバーイーツテイルなかなか気に入ってます♪