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近況報告 2019 かあちゃんよく頑張った!前編
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オノジンタ年表を久しく更新してなかったことに気付き、2年ぶりに更新しました。

その間、ごく少頻度とは言えあれやこれやとブログを書いてましたが、肝心なことに触れずに来てたことに、少しばかり反省です。

直近の一年半は本当に色んなことがありました。人生の中でも特大級のトピックです。

まずはなんと言っても第二子が生まれたこと。
長男が生まれて8年。実はそれなりに子作り励んでたのですが、恵まれずぼちぼち年齢的にも限界というところまで来てました。不妊治療もしたし神頼みもしました。(笑)
ですが、こればっかりは授かりものですから、我が家に縁のある子はもういないのかなぁ〜なんてもう殆ど諦めてました。
ところが不思議なもので、「もういいやん、俺ら3人家族でも十分幸せやで。」と夫婦で話し合い、納得した矢先のことです。
もう不妊治療もしてないし、大した努力もしてなかったのにです。自然妊娠でした。そんなもんなんですね。

妊娠発覚は2018年のGW明け頃だったかな。長男のときとほぼ同時期です。息子は大喜び。誕生日も近い日に生まれることになりそうってなもんです。

喜びも束の間でした。つわりです。重たい悪阻。息子の受胎時は初期に限られてましたので、前回通りなら夏に入るころにはおさまると思ってました。
ところが、経てど暮せど一向におさまりません。秋が来ても、冬が来ても。結局重い悪阻は出産まで続きました。
母体は大変で本当にストレスフルな毎日を送ってましたが、お腹の中の赤ちゃんは元気にスクスクと育ってくれました。あまりにスクスク育ったもんですから、お医者さんから計画出産で予定を前倒しして産むという提案までなされちゃいました。
予定通り産むと4kgを超えて育っちゃうので出産時のリスクも上がるというわけで、予定より1週間早く出産入院することに。
家内のほうもう悪阻にほとほと疲れてたので、これでやっと悪阻から開放されると前向きに入院、家族全員でワクワクと楽しみな気持ちいっぱいで入院しました。
いざ、入院して陣痛促進剤を打つと、現代の医学というのは大したもんですね、すぐに陣痛が始まりました。
偶然にも長男を拾い上げてくださった助産師さんが当番で、気持ち的な安心も大きく、本当にいい感じで進んだかのように思えました。
ところがです。陣痛の間隔がなかなか狭まりません。赤ちゃんも全然産道を通って降りてきません。半日くらいでしょうか、そんな状態が続いて、挙句の果に陣痛が収まっていっちゃうという・・・。あれあれあれ、予定と違う。
んー、難しいもんですね。子供は大人の思うようにはいきませんよというのは長男の時から沢山の先輩方から教わってたことなのですが、この赤ちゃんも産まれる際から身を持って僕達にそのことを知らしめているかのようです。
結局、先生の判断で、今回の出産は断念。自然に赤ちゃんが降りてくるのを待ちましょうということになりました。

それから、一週間。予定日の前日です。きっちりと約束通りに赤ちゃんが活動開始。陣痛が始まって破水したのが入院した日の15時、日付けが変わって間も無く赤ちゃんは生まれました。
長男のときは隣の部屋に待機したのですが、今回は立ち会いました。
いやぁ、すごかったですね。赤ちゃん特大なので、ほんとよく頑張ったと思います。
赤ちゃんはなんと4150g。これだけでもすごいことなんですが、実は家内は超高齢出産、僕の知る限り家内より高齢で出産した人いません。
それでも立派に産みましたよ!
不妊や機会にまだ恵まれてない、お子さんを望む女性の皆さんに是非励みにしてほしいなぁと思います。

家内がいくつで出産したのかは、ここでは書きません。本人がOKしたら書くかもしれませんが。

知りたい方は是非ジンタにいらして私に直接お尋ねくださいね。

というわけで、かあちゃんよく頑張った!前編はここまでです。

この後の展開がまたなかなか濃い内容なのですが、それはまた後日ブログで

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