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糖質制限 10ヶ月目のレポート②
↓に
 

【顕著に現れた体質改善】

そんなわけで2014年5月15日に糖質制限を始めた。

糖質制限による成果

率直な感想を言えば、効果は絶大だと思う。

体温アップ、むくみ改善、ダイエット効果、体臭改善、花粉症改善、歯垢口臭改善、二日酔いゼロ、無呼吸睡眠改善、メンタル安定、意欲向上、性欲改善…挙げだすとキリがない。

蓄膿関係の薬を服用するのは一切やめた。

すると、喘息は即座に治った。

その後耳鼻咽喉科での診察を受けていないが、鼻の通りがよく鼻詰まりや鼻声はないので、おそらく大丈夫だろう。

花粉症については後に述べることにする。

糖質制限で体質切換え過程に起こった不調

実は、糖質制限を初めて2ヶ月は調子が悪い事もあった。

何が悪かったかというと、飲み過ぎた翌日の脳機能に不調が生じた。

飲み過ぎた翌日は単純な四則演算ができなかったり、びっくりするほど一時的な記憶力が落ちたりした。

脳に必要な糖が不足しているのは明らかだった。

続行か?断念か?誰しもが通る通過点

この状態だと、よろしくない。糖質制限は間違いだと、普通なら思うだろう。

不安もあったが、元の治療の仕方では根本解決にならず、死ぬまで薬常用と手術を繰り返すことになるよりも、人間の本来の健康のあり方を信じようと思い、続けてみることにした。

この現象もやはり糖質と人体の関係を詳細に調べることで納得がいった。

当時の僕の糖新生とケトン体を活用するシステムが不完全であるために、肝臓がアルコール分解に能力を割いている最中は糖新生が後回しになり血糖値が下がってしまっていたのだ。

そんな脳機能の不調も、2ヶ月目くらいからは全くなくなった。

糖新生とケトン体を活用するシステムが本来の能力を発揮できるようになってきたということだろう。

そのポテンシャルを思い知った。

ちなみに、僕が飲み過ぎと自覚する飲酒量はワインなら1.5本、ウィスキーならボトル半分、焼酎なら2/3くらいである。

それほど飲むということは僕でも稀だし、普通そんなに飲むことはないと思うので、このような心配をする必要はあまりないと思う。

それに例えそれだけ飲んでも、翌朝起床時にアルコールがまだ残っている感覚はあるものの、二日酔いというものではないし、それも12時間ほどでほぼ回復する。

夜に1・2杯の晩酌程度ならこのような心配は無用だと思うが一応体験として記してみた。

糖質制限を取り組むと、体質切換え過程において、それまでバランスが取れて健康だったところに、何らかの異変が生ずる可能性があるということは知っておいたほうがいいと思う。

その原因を推定し、様々な文献を読んで調べてみたり、糖質制限を推進する医師への相談や、詳しい人のアドバイスを受けなければ、超えられないハードルがあるのも糖質制限ではないかと思う。

余談だが、そういうところはコンピュータOSのLinuxを利用することと合い通ずる点がある。

僕にはそういう糖質制限のハッキング要素に惹かれているところもあるのかもしれない。笑

体内水分の蓄積量が減るとどうなるのか

他にも糖質制限を初めてからの2ヶ月は他にもいろんな体の変化があったが、大きいところでは体内水分の蓄積量が減ったことだろう。

浮腫が減って体重はすぐに2〜3kgほど落ち、見た目も多少スッキリした。

それだけではなく、夏場などは蒸れて、厄介な状態になる足の臭いや、汗の発酵臭が、まったくなかった。

これは驚いた。

また、今年の冬は足先・指先の冷えをあまり感じず、逆にポカポカとしてる実感があった。

蓄積水分が減った副産的効果だ。もともと冷え性というほどでもないだが、冷え性に苦しむ人にとっても有効なのではないだろうか?


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