【子供の糖質制限(は中々難しい!)】
今回は子供の糖質制限について。5歳の息子の糖質制限生活(は中々難しい!)についてレポート。
全ては息子の花粉症から始まった
糖質制限 10ヶ月目のレポート①で書いたように僕の糖質制限生活は、花粉症で耳鼻科にお世話になった事から始まったのだが、実を言うと自分の症状を診てもらいに行ったわけではなかった。
息子の花粉症反応がひどかったため、耳鼻科に行ったのであった。僕の診断は実はついでだった。笑
それはともかく、ちょうど一年前、息子が4歳のころである。
症状としては、粘り気の強い鼻水と目のかゆみ。特に鼻水がひどく、全く鼻呼吸ができないほどだった。
診断はというと、血液検査の結果がそれはそれは悪かった。ありとあらゆる花粉にアレルギー反応を示してしまった。
当然ながら対アレルギーの薬を服用することとなり、僕と一緒に通院した。
そして5月のある日、僕が通院治療を辞めたのと同時に、耳鼻科での通院治療を辞めることにした。
野菜を摂らせようとするばかりに糖質を過剰にとっていた
当時の食生活は、息子も僕同様に糖質を過剰に摂取していた。多くの花粉アレルギー反応を示す要因がそこにあると思ったからである。
息子の好物といえば、うどん・らーめん・カレーライス。野菜が嫌いで、甘いものは何でも大好き。
肉・魚・豆腐・納豆・みそ汁とご飯は食べるので、野菜から取れる栄養をどう取らせるかが、課題だと思っていた。
花粉症になる前から乾燥肌で、野菜の栄養が足りないと思い込んでいたのである。
野菜嫌いになんとか野菜の栄養を与えようという考えから、毎朝野菜ジュースを取らせて補っているつもりだった。
ところが、糖質制限について色々知っていくうちに、これが全く逆効果で明らかに糖質を過剰に摂取させていると気づく。
僕の独断で耳鼻科通院治療を中止するのは、さすがに躊躇われたが、その時に通った耳鼻科との相性が芳しくなく、花粉以上のアレルギー反応を起こしてしまっていたので、原因克服なき対症療法では一生薬漬けになると思い、踏み切ることにした。
むやみやたらに拘らずできる範囲で
さて、子供に対する糖質制限をどのように取り組むか。
1年前は今よりも情報も少なく、その頃はまだ自分で検証できた成果もすくなかったので、子供に糖質制限はいいのかどうか躊躇われたが、ここでもやはり江部医師のこんな記事が考えを後押しをしてくれた。
とは言え、4歳の子供に大人のように理性で食べものを選ぶことは難しく、好き嫌いが大きなハードルとなった。
肉・魚・卵・納豆・豆・豆腐などのタンパク源はすんなり食べる。
野菜は白菜と人参は食べるがそれ以外は×。きのこ類・と海藻類は食べるので、なんとかその辺で帳尻を合わせる。
ご飯は、カフェジンタで使っているご飯で、玄米と白米の5分ブレンド。
これで、低糖質な生活はできると考えるものの、なかなか大人が描いたとおりになってくれないのが子供である。
好物のうどん・ラーメン・カレーライスと甘いもの全般を、いきなり取り上げてしまうのは非常に困難。
決め事ばかり作って、守らせようとするのも、無理があるし、そのことで格闘するのは母親であり、おそらくそれは絶大なストレスとなる。
というわけで、現在のところはあまり頑なに考えず、やんわり一日一食を糖質抜きの食事にしている。
甘いものは、何か頑張った時のご褒美として、少し与えるという具合である。
好物のうどん・ラーメン・カレーライスも時には良いだろうということで、ガチガチにはやらない。
健康であろうとする気持ちを養ってやるのが一番大事
そんなこんなで花粉症の季節を再び迎えたが、緩やかな低糖質生活を経て、アレルギー反応は軽減した。
昨年は鼻水で鼻呼吸もままならなかったのが、今年は鼻と目が痒い程度でおさまっており、鼻水が止めどなく出るようなことはない。
まだ痒み反応はあるので、昨年とは違う耳鼻科で処方してもらった、抗ヒスタミン薬に頼っている。
毎朝の野菜ジュースをやめて、少し糖質を意識するようになった程度なのだが、その程度でも効果はあるようだ。
子供の糖質制限は大人のように思うようには実践できない。
しかし、代謝能力が高いため、できることを探して糖質摂取をできるだけ減らす取り組みができれば、ガチガチにならずとも、いい結果が出やすいんじゃないだろうか。
それ以上に大事なことは、母親が一人で家族の栄養を考え、家族はただ鵜呑みするように食事するのではなく、家族みんなで食のあり方を考えたり話し合い、そのことを楽しめることが大切なのだと思う。
理想と欲求を戦わせるのでなく、健康であろうとする気持ちを養えさえすれば、成長していくにつれ良い選択ができるようになるはずだ。
糖質制限 10ヶ月目のレポート リンク